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海と山の幸、伝統の味

海の幸

イメージ日本海に面した島根では、対馬海流に乗ってやってくる魚類も豊富で、イワシ、アジ、サバ、トビウオ、カレイ、ヒラメ、アマダイ、ノドグロ、イカ、ハマチなど四季にわたって旬の味を楽しむことができます。家庭の食卓には新鮮な魚介類が上ることも多く、中でも初夏に捕れるトビウオは「アゴ」と呼ばれ、県魚に指定されるほどなじみ深い魚です。刺身にしてもよく、すり身にして汁の実や天ぷらなどに料理されるほか、出雲地方独特の調理法でちくわ状の「あご野焼き」にも加工され、土産品としても喜ばれています。

イメージ初夏から秋にかけては日本海沿岸で多くのイカ釣り船が漁をし、夏の夜を彩る漁火は美しい風物詩にもなっています。スルメイカ、ケンサキイカなどが捕れ、スルメなどの干物製品にも加工されています。そして、早春のワカメ、厳冬の岩ノリも忘れてならない海の幸。特にワカメは板状に広げて乾燥させた島根独自の板ワカメに加工され、そのまま軽くあぶったり、ご飯にふりかけたりして磯の香りを味わうことができます。

イメージ海水と淡水が入り混じった汽水湖の宍道湖で捕れる粒の大きなヤマトシジミは、全国の3割以上の生産量を誇り、むき身のしぐれ煮などにも加工されています。このシジミのほか、シラウオ、ワカサギ(アマサギ)、スズキ、コイ、モロゲエビ、ウナギを「宍道湖七珍」といい、湖の幸としての名物料理にもなっています。江の川や高津川ではヤマメ、イワナ、アユなどが捕れ、アユは「うるか」などにも加工されています。

山の幸

イメージ山の幸といえば、これも四季折々の産物が登場します。
中でもブドウやメロン、西条柿は品質も良く、味も甘くおいしいことから贈答品などにも喜ばれ、ブドウはワインにも加工されています。

イメージまた、松江では大きな葉と表皮が濃い赤紫色の根部を持った津田カブのぬか漬けがつくられ、冬の食卓には欠かせない味と香りで親しまれています。その他にも、そばの甘皮まで一緒に挽いた色の黒い「出雲そば」は、味とコシが強い上に香りも格段に高く、そばつゆと薬味をかける割子そばにして食べられています。

イメージしょうゆやみそなども独自の製法でつくられた個性的なものが多く、山間部では山菜などを加工した漬物、佃煮などもつくられています。そして、最近の健康志向に対応した牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品も安全性と高品質で人気があります。

島根を代表する農産物には米と和牛もあります。島根米は県外でもおいしい米として評判が高く、良質な米を用いた餅やアイスクリーム、菓子などの加工品もつくられています。全国に誇れるブランド、島根和牛はそのままステーキ肉に、またみそ漬けなどにも加工されています。

伝統の味

イメージ松江は城下町としても知られていますが、この松江に茶の湯の文化を広めたのが、不昧流という茶道も興した風流殿様松平治郷で、その影響を受けて茶事にちなんだたくさんのお菓子も生まれました。松江は京都、金沢と並んで日本の三大菓子どころといわれますが、今も伝統的なお菓子がつくられている一方で、新しい感覚のお菓子も次々に登場しています。また、お茶どころらしく日本茶も多く、贈答品などとして人気があります。

イメージ出雲神話の大蛇退治にも酒が登場しますが、島根は全国でも有数の酒どころです。島根の良質な米とおいしい水、そして杜氏の技の絶妙なハーモニーで醸し出される酒は、県外でもおいしい酒として高い人気を得ています。

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