金工品

奥出雲玉鋼工芸品

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奥出雲地方は「古事記」に伝わる八岐の大蛇退治伝説の地であり、宝剣の草薙剣が大蛇の尾から現れたというように、古くから製鉄の技術が発達し、すぐれた鋼の産地であった。この地で採取した砂鉄を、「たたら」と呼ばれる製鉄法により玉鋼をつくり、さらに鍛練して日本刀などを作り上げる。

 

主な製品 日本刀・小柄

製造業者

業者名住所電話番号
奥出雲玉鋼工芸組合 〒699-1821 仁多郡奥出雲町稲原63 0854-52-1424



出雲鍛造工芸品

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江戸時代からの鍛冶業の技術に、刀剣製法の技術を取り入れた鉄工芸品である。 成形を槌打ちによる鍛造で行うのが特色であり、その作品は、鉄がもつ独特の味わいがある。

 

主な製品 燈台・燭台・行灯

製造業者

業者名住所電話番号
小藤洋也 〒692-0623 安来市広瀬町布部1168-8 0854-36-0026



雲州幸光刃物

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古来、奥出雲地方では「たたら」と呼ばれる製鉄法により鉄の生産が行われ、村の鍛冶屋では、農工具刃物造りが盛んだった。その流れを継ぎ製造され、和鉄により独特の鍛造ですぐれた切れ味を発揮する。

 

主な製品 包丁・鎌・ナイフ

製造業者

業者名住所電話番号
楠亀代徳 〒699-1802 仁多郡奥出雲町大呂1004-3 0854-52-1260



石見岡光刃物

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製造者は昭和20年代より県内外の鍛冶職人に師事し、技を磨いてきた。 県内の鋼を材料として優れた切れ味の刃物が鍛造され、県中部地区の人々に利用されている。

 

主な製品 包丁・鎌・鉈

製造業者

業者名住所電話番号
(有)岡田鉄工刃物 〒694-0052 大田市久手町刺鹿720-2 0854-82-5311



雲州忠善刃物

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古来、奥出雲地方では、「たたら」と呼ばれる製鉄法により、鉄の生産が盛んに行われ、村の鍛冶屋では、農工具刃物造りが盛んであり、製造者である川島家では、代々鍛冶業が営まれてきた。玉鋼と和鉄を材料に鍛造され、すぐれた切れ味が特徴である。

 

主な製品 包丁・鎌・鍬

製造業者

業者名住所電話番号
川島久忠 〒699-1511 仁多郡奥出雲町三成711-3 0854-54-0920



隠岐沖光刃物

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大正14年に刃物製作を行ったのが始まり。60年にわたりヤスギハガネの最高級刃物鋼白紙印を原料とした打刃物を作り続けている。日本刀の場合と同様、古式にのっとった鍛錬法を用いている。鍛錬や焼入れなどの燃料は、全て松木炭を使用している。

 

主な製品 各種包丁類・大工用刃物・農林漁業用刃物

製造業者

業者名住所電話番号
原寛 〒684-0303 隠岐郡西ノ島町大字美田3266 08514-6-0653



高橋鍛冶製品

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古くから野鍛冶として出雲の農器具や刃物などを製作してきたが、昭和49年から民芸の分野にも深く関わるようになり、製造品の幅も広がり現在に至っている。製品は、鉄と鉄の融合の際に、釉薬にて結合する涌かし付けの技法を用いている点が特徴であり、刃物切れ味の持ちがよい。

 

主な製品 刃物、農具、火廻り品、燭台、灯り、つり花器など

製造業者

業者名住所電話番号
高橋義一 〒693-0214 出雲市所原町2607-1 0853-48-0885



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